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Mzコンパクトイレ100回B真空パック 公的機関による耐圧試験結果

耐圧試験結果

 試験方法
 IS Z 0212に準拠した包装貨物及び容器・圧縮試験
 試験機 コンプレッションテスター T5-S (株)東洋精機製作所製
 圧縮速度 12mm/min
 フルスケール 1000kgf
 Mzコンパクトイレ100回セット Aラップ無し  85kgf
 Mzコンパクトイレ100回セット Bラップ無し  110kgf
 Mzコンパクトイレ100回セット B真空パック  120kgf

コンパクトイレ100回セット
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コンパクトイレ100回セットB
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コンパクトイレ100回セットB真空パック
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試験成績データ考察

コンパクトイレ100回 通常保管品

 ノーマル状態で圧縮すると、85kgfで一度数値は下がり、また上昇に転じます。
 これは化粧箱がつぶれたときの数値で、外見に殆ど変化は見られません。その後も圧縮は続けられ、内容物がその圧力を受け止め数値は上昇してゆきます。168kgfのときに化粧箱のサイドが破け数値は下がり、また上昇に転じます。
 10段積み問題なし
 85kgfの圧力に耐えた事は、10個重ね積みをしても問題ない事が証明されました。
 3,4kg×9個=30.6kgfが一番下のトイレ100回に荷重された事になります。

コンパクトイレ100回B 通常保管品

 ノーマル状態で圧縮すると、110kgfで一度数値は下がり、また上昇に転じます。
 同じく化粧箱がつぶれたときの数値で、外見に殆ど変化は見られません。その後も圧縮は続けられ、内容物が圧力を受け止め数値は上昇します。グラフは小刻みに上下を繰り返しますがこれは内容物が圧力で変形、移動をしているからと推測します。
 180kgfでグラフが下降を始めますが化粧箱のサイドは裂けず、下降原因は内容物の変形・移動と考えます。そして、数値は再上昇を始めます。
 10段積み問題なし。
 30.6kgfの荷重は多重積みに影響を与えません。

コンパクトイレ100回B真空パック品 水没保管10日間品

 圧縮・座屈数値(120kgf)の違い、これは化粧箱にフィルムパックの補強を施した事による違いでグラフの動きかたの違いは、内容物の変形、移動が異なった為と考えます。
 160kgfでグラフが下降し始めますが、化粧箱のサイドに問題は見られず、これも内容物の変形、移動が原因と考えます。また数値は上昇を始めます。
 通常保管品とナイロンポリ・真空パック品の化粧箱の座屈数値10kgfの差は、柔軟なフィルム特性によるものと判断し、なにより、圧縮試験で化粧箱・フィルムともサイドが裂けなかった事は評価に値します。
 なお、水没10日間のストレスが試験結果に影響を及ぼしたとは考えません。

 本考案は長期保存性の大幅アップと取扱の利便性を目指したものであり、現段階ではその要求を満たしていると判断します。
 勿論、10段積みに問題は御座いません。

自治体・企業様へ

 化粧箱の堅牢性・座屈数値の大幅アップが必要な場合はご相談下さい。
 解決策は御座いますので。

試験成績書

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